こんにちは、たっつんです。
今回は睡眠は健康な身体を作るというテーマで進めていきたいと思います。
前回の記事では睡眠がもたらすメリット、また睡眠不足のデメリットなどを書きました。
前回の記事はこちらからどうぞ↓
眠りは自然の摂理が人間に授けてくれた魔法と言ってもいいくらいに、マイナスだった状態を一旦ゼロに戻すくらいの便利なシステムであるということを頭に入れておくべきです。
目次
空腹で寝る
本気で健康になりたいと思ったら、真っ先にやることは就寝の3時間前には物を食べないことだと思います。
就寝3時間前に物を食べない
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空腹のまま眠ることができる
↓
短時間でより深い睡眠になる
ここで大切なことは短時間の睡眠で済むということではなく、深い睡眠を確保できるという点です。
これが可能になる理由は、睡眠中に胃で消化などで使用するエネルギーを全て睡眠に回せるからです。
つまり脳や身体は睡眠にエネルギーを集中させることができ、回復力が飛躍的に高まります。
これを分かりやすく説明すると、例えばスマホで考えると、スマホの電源をオフにした状態で充電すると、あっというまに満タンになるが、アプリを開いたままや、LINEをしたりしながら充電したりすると、電源オフにした時に比べ満タンになるまでの時間がかかります。
これと身体も同様のことが起きるというわけです。
寝しなのラーメンや焼きそばがべらぼうに美味いことは筆者もよ〜く知っています。しかしここで夜食を食べたら最後、もうそこから朝まで浅い睡眠が続き熟睡もできず、胃もたれで寝起きも最悪です。
また寝起きも悪い上に、肥満体質になってしまいます。
明日のために、また人生のために、夜食をやめて、就寝3時間前に食事を済ませることをおすすめします。
枕を替える
枕も睡眠において重要な役割を果たします。
しかし枕といっても人それぞれに適したものがあると言われています。
高さひとつをとっても、あまりにも高いと首を痛め熟睡できません。首や肩には頭を支えるための負担が掛かっており、その重さは体重の10%弱と言われています。理想的な姿勢は頸椎が緩やかなS字カーブを描く姿勢と言われており、高さが高すぎると急なS字カーブになり、低すぎるとU字カーブでどちらも首を痛めてしまいます。
また自分に合っていない枕を使いつづけるとむくみの原因となってしまいます。
ではどんな枕がいいか
おすすめするのは低反発枕です。この良さは体圧分散性にあると言われています。
体圧分散性により、就寝の際、首や肩などの特定部位にかかる荷重な負荷を、広範囲に分散させることで、特定部位の負担軽減に繋がります。
この効果に加え、首を包み込むよう使用感により寝心地もよく睡眠の質を高めてくれます。
以下おすすめの低反発枕をご紹介します。
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トュルースリーパーの低反発枕はぜひ使っていただきたいです。低反発により首にかかる圧力が分散し快適な眠りを提供してくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。健康な生活を送るうえで睡眠は切っても切り離せないものだと思います。何かうまくいかなかったり、朝から体調が悪かったりするときはこれらを見直してみるといいかもしれませんね。
それではまた

