こんにちはこんばんはたっつんです。
皆さんは車を運転しますか?
最近、TVで警察○○という番組をよく見ます。 交通事故の捜査や検挙、白バイによるスピード違反の取締りの場面がよく出てきますね。

↑こういうやつですね。
白バイ隊員の方が、スピード違反の車やバイクを停止させたのち、運転していた人へ説明をしたりしています。
自分が悪いのに、ドライバーやライダーの中には、腹を立てて隊員にキレる人もいます。その怒りは、白バイ隊員の対応にではなく、検挙されたことに対してです。そして「あの車もスピードが出ているじゃないか。」などとルールを破っておいて、自分のことを棚に上げて他人のことを言ったり、自分を正当化したりしているのをよく見ます。
そんな人に根気よく説明する白バイ隊員の人は大変だろうなと思います。
今回はタイトルにもある、交通違反の取り締まり、その中でもスピード違反についてどこで取り締まりをしているかについて紹介します。
目次
罰則金について
速度超過の場合、20km~25km未満で15000円、25km~30km未満で18000円となかなか高額であり止められるとイライラが募ります。走っていて路肩で止められている車は大体スピード違反かもしれません。
速度の取締法5種類
スピード違反の取締り方法は5種類あると言われています。以下ご覧ください。
レーダー式
最も一般式の取締り法で、一般道ではこの取り締まり方法が一番多いと言われています。
測定器(レーダー)を設置し、通ってくる車の速度を測り、スピード違反していた車がいた場合、その先の停止係が車を止めます。
光電式
ループコイル式とも呼ばれ、2点間の通過時間から速度を割り出し、速度を調べる取り締まり方法です。
レーダーパトカー
1は固定型ですがこちらは追尾型で追ってきます。怖いですね。
パトカー追跡
高速で一番多いのがこれではないでしょうか。いわゆる覆面パトカーです。こっそり後ろについて、同じ速度で後ろを走り、スピードを測定してきます。
オービス
自動速度違反取締装置、通称「オービス」です。一般道・高速、両方にあります。
オービスは、10kmオーバーの違反程度では反応せず、30kmオーバー(一発免停)ぐらいの速度で反応すると言われています。つまり、「オービスが反応する=免停」ということなので、光った時点でアウトです。
撮られた瞬間はわざと分かるように強く赤く光るので、撮られたのがハッキリ分かるそうです。
そして、後日送られてくる写真も、言い逃れできないぐらいハッキリ写ってるそうです。

公開サイト
交通ルールを守ることは当たり前のことだが、それでもうっかりしてしまうことはある。そんなうっかりによる出費から逃れるためにぜひ活用してもらいたいのが、警視庁などがHPで発表している公開交通取り締まりである。

もちろん公開されている場所以外でも交通ルールは厳守してください!!
↓リンク先をご紹介します。
こちらのリンクから↓のようなサイトに飛ぶので

少し下にスクロールすると下↓のようなページがあるので、

上段の速度取締実施場所一覧をクリックすると

↑東京都の場合、区ごとの取締実施場所が出てきます。これらを公開し規制速度を遵守させることで事故抑制効果を見込んでいる。
また、重点取締場所(一覧・地図)をクリックすると、

警察署ごとの警戒エリアが見ることができます。
ではここで関東エリアの公開速度取締情報のリンクを紹介します。
関東の公開速度取締情報
神奈川県 神奈川県警察/交通公開取締り情報 (pref.kanagawa.jp)
埼玉県 交通公開取締計画 - 埼玉県警察 (saitama.lg.jp)
千葉県 交通取締り情報 | 千葉県警察 (pref.chiba.jp)
栃木県 栃木県警察/月間交通取締り情報 (tochigi.lg.jp)
茨城県 交通取締情報/茨城県 (pref.ibaraki.jp)
群馬県 交通取締り計画 群馬県警察 (pref.gunma.jp)
※都道府県により記載場所がわかりづらいところにあります。ご了承ください。
いかがでしたでしょうか。自粛期間といえど買い物などで運転することがあると思います。今回挙げた場所以外に関わらず交通違反はしないように安全運転を心がけていきましょう。

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