グルメ記事

10年振りの復活 松屋の豚めしを食べてみた。

みなさん肉食べてますか?

今日は仕事も忙しく腹ペコの帰路、「あ、そういえば今日松屋の豚めしが発売再開されるんだっけな」と思い出し、最寄り駅の松屋に立ち寄り、お目当ての豚めしを購入しました。

もともと松屋の豚めしは,、私が当時小学校低学年の2004年に大騒動となった、BSE(牛海綿状脳症)により、牛めし用の肉が不足したが為に、牛めしの代用メニューとして生み出されたメニューだそう。

牛丼に慣れていた多くのユーザーは、「えぇ、豚めし…?」と最初のうちはモヤモヤしたそうですが、時間を経るにつれて受け入れられて人気商品へと変貌を遂げたそう。

そういった経緯の豚めしは、2012年を持って販売が終了したとのことで、一部の松屋ユーザーからは惜しむ声が上がっていたとか。

というわけで実食

今回はテイクアウツしました。並盛350円也

ホームページより、牛めしが380円なのに対し、30円安です。

美味そう~、お弁当の蓋を開けると広がる優しい豚のかほり、、間違えた豚肉の香り。

今回は何のトッピングもなしで本来の味を楽しんでみます。

肉は赤身肉を使用していることで、噛みちぎりやすく、噛むたびに旨味が口の中に広がります。なのに程よく脂身もあり食べ応えがあります。

玉ねぎの甘み豚肉の旨味が織りなすハーモニーにより至福の時間が楽しめます。

タレもやさしい甘タレ醤油の味付けで子供でも安心して召し上がれます。

よーく見ると、白ゴマが。

旨さの秘訣はこれだったのか!

ご飯との相性は抜群です!

米がススム進む君!!

あまりの旨さにものの数分で平らげてしまいました。

こんな旨い食べ物がこんな安価で食べられていいんだろうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

豚めしは本日より全国の店舗でお買い求めいただけます。

豚肉はお腹空いたとき無性にかっこみたくなりますね。

力(りき)が貰えた気がします。

日本に生まれてよかったー!!

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