先日、LIVE A LIVE(ライブアライブ) リメイク版の体験版がダウンロードできた為、プレイした感想を述べていきたいと思います。
体験版はSwitchのニンテンドーeショップ内でダウンロードできます。
LIVE A LIVE(ライブアライブ) の前回の記事についてはこちらから↓
感想
今回の体験版では、8人の主人公の内、功夫編・幕末編・SF編の3つの章の途中までをプレイすることができます。
尚、今回の体験版の各種データは、製品版に引き継ぐことが可能な為、プレイして損がありません。
是非興味がある方はプレイすることおススメします!
プレイ可能な主人公はこの正面の3人です。
前回の記事でも書きましたが、ストーリーは
・功夫編…弟子を育てる心山拳師のストーリー、悲しくも熱い物語
・幕末編…からくり屋敷から要人を救出するストーリー、やり込み度が半端ない
・SF編…元祖青鬼ホラーゲーム、戦闘はミニゲームを除いてラストバトルまで無し、かなり怖い
体験版で配信されていた3つのストーリーを全てクリアしましたが、およそ2時間程度のボリュームでした。
体験版としてはなかなかのボリュームかと思います。
ちょうど先が気になるところで終わってしまうので購買意欲がそそられます、上手いですよねこういうところ。
グラフィックは流石の一言。
細部まで描き込まれたドットは、古き良きゲームを思い出されます。
フィールドの移動はオクトパストラベラーを踏襲しているようで、似たような挙動をしていました。
オクトパストラベラーもswitchの名作なのでおススメです。
戦闘
今作の戦闘システムは7×7のマス目のフィールドで戦うもので、若干慣れが必要ですが奥深いシステムです。
基本はこちらが1マス移動すると、敵のFFでいうATBゲージが溜まります。全て溜まると相手のターンになってしまいます。
基本的には技を使うと相手のターンになりますが、足を封じたり、こちらの素早さが高かったりすると連続で行動できたりします。中には威力は高いが発動にタメが必要な技があり、下手すると集中砲火を浴びる危険性がある為注意が必要です。
敵の向きは重要で、回避・命中率に影響します。技の中には向きを反対向きに向かせる技もあり、上手くやればハメることができます。
リメイクでは敵のHP及び耐性が分かる為、初心者に優しくなっています。
が、幕末編は敵が強く、油断すると序盤から普通に全滅します。
位置取り・向き・体力に気を配る必要がある為、難易度としては高い印象です。
まとめ
長らくプレイを心待ちにしていた本作でしたが、やっっとプレイすることができました。
素敵な音楽、味のあるセリフ、深いシナリオ、すべてが最高峰のゲームだと思います。
映像ばかりで中身のないゲームが多い昨今ですが、シナリオ重視の心に残るゲームだと思います。
22日が楽しみですね!!
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