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ドラクエ3リメイク発売前 最強パーティー&おすすめパーティー評価考察

たっつん

20代、首都圏在住平凡なサラリーマンがゲームを様々な視点で書き綴るゲームブログです。 同世代である20代から、少し上の30代、40代のゲーム好きに刺さるようなブログを目指していきます。 よろしくお願いいたします。

ドラクエ3リメイクの発売が待ち遠しいですね!

本記事では、ドラクエ3の様々な職業から、攻略を進める上で最強なパーティーや目的別おすすめパーティーなどを評価考察していきたいと思います。

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攻略上 最強パーティー

攻略を進める上で安定しており、王道なパーティー編成になります。迷ったならばこの編成にしておくのが無難です。

序盤~中盤終盤

安定感という面で見れば、No1の編成。ティザー(発売前映像)でもこの映像でしたね。公式が認める安定感抜群の最強パーティーになります。

アタッカーは勇者と戦士の二枚看板、回復は安定の僧侶、魔法使いはアタッカーの打ち漏らした敵を得意の呪文で葬り去ります。初心者から上級者まで安定した戦いをすることができ、適正レベル帯での攻略においては抜群の安定感を誇ります。

序盤は魔法使いの呪文が弱く、物量に対応することができない場面があり苦労することもありますが、中盤から強力な呪文を習得し活躍を見せます。

僧侶と魔法使いの低い体力を装備等でいかにカバーしていくかが肝となります。

中盤終盤~最終盤

ダーマ神殿でさとりの書を持たせたままレベル20以上で賢者に転職ができますが、転職するとレベル1になってしまう為、一時的な戦力低下に陥ってしまいます。また、賢者は全職業の中で最も必要経験値が多くレベルアップが遅い為、僧侶と魔法使いの転職は、ベホマやベギラゴン等の各系統の上級呪文を覚えるレベル30程度くらいまで待ったほうがよいでしょう。戦士はそのままでパーティーの要として育てていきましょう。具体的な転職タイミングは上の世界でバラモスを倒してからがおすすめです。バラモスはやはりボスとして強い為、転職した後に行くと育成に余程時間をかけないとなかなか勝つことができないからです。バラモスを倒し、下の世界(アレフガルド)に行けば、はぐれメタルが出る稼ぎ場があるのでそこで徹底的に育てましょう。

賢者に転職したら、あとは時間をかけ育てていけば、安定したステータスに、全ての呪文が扱える最強パーティーが完成します。

SFC版やGB版と様々な機種でプレイしましたが、このパーティーは安定したプレイができる為特におすすめできます。

やりこみパーティー

続いて裏ボスや最強を求めるプレイヤーはこれがおすすめです。

序盤~中盤

序盤は正直かなり苦しいです。僧侶がいない為、回復呪文役が勇者になります。その他の回復はやくそうに頼ることになり、費用が嵩みます。

戦闘においても、皆守備力が低く、あっというまにピンチに陥ることが多いです。特に武闘家は紙装甲の為、前衛なのによくやられます。

盗賊はレベルアップが早くいち早く能力値は高くなりますが、いかんせん装備があまり充実していない為、こちらも戦士のように活躍できません。しかし、ちいさなメダル集めにおいては盗賊が本領を発揮し、序盤から有用な装備を手に入れることも可能です。

終盤まで

転職タイミングとしてはバラモス討伐が良いでしょう。

武闘家は転職せず、盗賊と魔法使いを賢者に転職させましょう。

上述したパーティー同様、賢者の呪文が戦闘で大きな活躍を見せてくれます。

序盤中盤活躍の場が少なかった武闘家が、終盤でやっと戦士以上の活躍を見せてくれます。やはり会心の一撃は戦闘において大きなアドバンテージになります。また、メタル狩りで大活躍を見せレベル上げの大きな助けとなります。

ゾーマ討伐までに賢者のレベルを40程度まで上げ全ての呪文も覚えさせましょう。やりこみ勢は更なる育成があります。

最終盤~裏やりこみ

基本ここからはやりこみになります、相当時間がかかります。正直上の段階でも頑張れば裏ボスも倒せます。

武闘家の特性として、レベル/256*100=会心の一撃発生確率(%)がある為、レベル30で11.7%、レベル50で19.5%、最大レベルの99で38.7%となります。他の職業が、一律1/64*100=1.6%なのでこの異常さが分かるかと思います。

覚えた呪文は転職後も引き継がれる為、全ての呪文を使え、会心の一撃を連発しまくる反則的パーティーに変貌します。

武闘家が3人の為、武器の取り合いになりますが、この頃にはステータスがほぼカンスト状態だと思いますので、さほど問題にならないでしょう。結局会心の一撃連発するのでダメージ量としては十分です。

正直、このパーティーをカンストまで育てられる人は廃人の域です。今私はそこまで育てられる自身がありません。

上級者向け お遊びパーティー

ここからはお遊び編成になります。

序盤~中盤

正直序盤~中盤が辛すぎます。

戦闘では全く役に立たない遊び人×2と武闘家という編成。装備も全く期待できず、戦闘では幾度となく全滅することと思います。

しかし、遊び人と大きな特徴として、さとりの書無しでレベル20で賢者に転職できます。この為に苦行を強いられますが、転職まで諦めなければその先のリターンは大きいです。

全く快適なプレイができない為、初心者におすすめできません。

歯ごたえのある苦行プレイがやりたい方はぜひプレイしてみましょう。

終盤~裏やりこみ

他のパーティーに比べ早い段階で賢者に転職できますが、賢者になってからも正直大変です。レベルが上がりづらく、呪文を一から覚えていくため、戦力の増強まで時間がかかります。遊び人のあそびが無くなり、若干安定しますが、それでもなかなか大変で辛抱の期間が続きます。

長い時間をかけ、レベルを上げ、呪文を覚えたら、やっと他のパーティーのような活躍をすることができます(やっとか

最終的な強さはなかなかですが、序盤から終盤まで苦行を強いられることもあり初心者にはまずおすすめできません。ドラクエ3を遊び尽くした上級者におすすめです。

俺はこんなパーティー組みたくない。

まとめ

商人なんかいなかったんや

今回はドラクエ3の肝であるパーティー編成について、記憶を頼りに個人的に評価してみました。

リメイクでは、新たにまもの使いという職業が追加されると判明していますが、この職業がどんな評価を見せるのか楽しみですね。

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