Sea of Stars ゲーム記事

【Sea of Stars】90年代スーファミドットレトロRPG好きにはたまらない、クロノトリガーを思わせるピクセルアート調本格ターン制RPGが面白い 感想等

たっつん

20代、首都圏在住平凡なサラリーマンがゲームを様々な視点で書き綴るゲームブログです。 同世代である20代から、少し上の30代、40代のゲーム好きに刺さるようなブログを目指していきます。 よろしくお願いいたします。

今回は2023年8月29日に発売されたSea of Starsについて、どんなゲームなのか、どんな人におすすめなのか、そしてシステムについて書いていきたいと思います。

Sea of Starsとは

本作を開発したのは、カナダのインディースタジオSabotage Studioというところで、かの有名なクロノトリガーに大きな影響を受け制作されたアドベンチャーRPGです。

このゲームは、クラシックなジャパニーズRPGの要素を取り入れつつ、美しいピクセルアートで表現された幻想的な海と星に満ちた広大な世界で独自の世界観や物語を楽しむことができます。プレイヤーは仲間たちと協力してさまざまな謎やモンスターに立ち向かいます。

ピクセルアートの美しさはまさに圧巻で、緻密に描かれたキャラクターや風景はスーファミ時代を思わせる古き良き時代のグラフィック、バトルシステムが、プレイヤーを引き込みます。

↑クロノトリガー魔法の王国ジールを彷彿とさせるエリアがあり、"時の回廊”が自然と脳内に流れてきます。

システムや要素

戦闘システム

エンカウントは、ランダムエンカウントではなく、フィールド上を闊歩しているモンスターに近づくと戦闘が始まるクロノトリガーのようなシンボルエンカウント方式をとっています。

戦闘はターンコマンドバトルになっていて、レトロなドットと合わさり非常に懐かしさを覚える作りになっています。

今作独自のシステムもあります。

スキルロックシステム

戦闘中、敵の頭上に複数のアイコンが表示されることがあるが、これは敵が強力なスキルを使う前に表示されるもので、表示されている属性アイコンを当てるとその回数分パネルが壊れ、スキルの弱体化を狙えます。全てのパネルを破壊できるとスキル使用をキャンセルさせることができます。

非常に面白いシステムで、戦闘に戦略性が生まれています。

ボタンアクションシステム

敵からダメージを受ける瞬間や、攻撃を与える瞬間にタイミング良くAボタンを押すと、追撃を加えられたりダメージを抑えられたりでき、戦闘に緊張感が生まれています。

キャラによりそのタイミングは様々であり、敵によってはなかなかシビアなものもいたり面白い要素となっています。

(某クソゲー、ビヨ○ドザビ○ンドを思い浮かべた人は私だけでは無いはず。ただ今作はクソゲーではありません

育成システム

レベルアップをすると、好きな能力値を伸ばせます。これはかのスーパーマリオRPGのようですね。すでに高い能力を伸ばすもよし、低い能力を補う形で伸ばすもよし、とプレイヤーに委ねらています。

と、自由度は高いように感じますが、最終的なキャラの限界値が存在しているらしく能力値は同じとなるようです。上げ過ぎた能力値に関しては、そもそも選択画面にも表れません。しかし序盤~終盤と時期により伸ばすべき能力値は考える必要があります。

序盤おすすめはマナポイントです。序盤は特にマナが少なく技が数回しか使用できない為、これを伸ばすことで序盤から強力な技を使いやすくなり戦闘が有利に進められます。

中盤は攻撃魔攻です。今作は敵のHPはそれほど多くなく、攻撃は最大の防御ということわざがあるように、ガンガン火力を高め早く倒してしまった方が安全です。少し防御上げたところで焼け石に水です。

終盤はHPで良いと思います。人によっては中盤からHPを上げる人も多いですが、中盤でHPを高める装飾品が手に入りますので後回しでも構わないと感じます。

収集システム

本作では、かの"ちいさなメダル”を彷彿とさせる収集システムが存在し、街やダンジョンの各地に存在する虹の巻き貝を集めると、レアアイテムと交換することができます。本作はマップの作り込みが凄い為、見落とさないように注意しましょう。

噂によると、全て集めると良いことがあるそうです。マップを隈なく散策してみましょう。

こんな人におすすめ

古き良きゲームが好き

本作の特徴として、スーパーファミコンのようなドット調のレトロゲームを意識していて、グラフィック重視の現代には珍しいソフトとなっています。

昨今のゲームにありがちな、設定もりもりのステータス画面ではなく、簡素で分かりやすいインターフェースとなっています。

3Dでなくとも緻密に描かれたドット調の世界には引き込まれるものがあります。ぬるぬる動きます。

私としては、CGバリバリのゲームよりも、クロノトリガー、MOTHER2、ドラクエのようなドットゲーに安心感を覚えます。

そんな人に是非おすすめしたいゲームです。

RPGを手軽に楽しみたい

本作は昨今のゲームのような、難解で小難しいシステムは無く、RPG初心者にもとっつきやすい親切な作りとなっていて誰でもプレイでき、その世界にどっぷりと浸れるようになっています。

switchという携帯ゲームに、ドットの相性が抜群です。

謎解きこそありますが、特に難しいというわけでもなく簡単操作で手軽に進められます。

難易度

難易度としては、結構高めだと思います。

特に厳しいのは中盤あたり、強力な武器等が無い段階で、敵の攻撃は結構強く、MP管理やボタンアクションを駆使しないとあっさりダウンしてしまいます。

救済措置として、ダメージを軽減したり等の難易度を下げる宝珠というアイテムがあるにはありますが、これを使うとヌルゲーと化すので、歯ごたえのあるプレイを楽しみたい方にはおすすめできません。

クリアしての感想

感想としては、グラフィックは素晴らしいの一言。しかしシナリオについては後半駆け足で若干不明な点は少々あり惜しかったです。

中盤でとあるキャラが死んでしまうのですが、そこからストーリーが一気に進みますが、唐突な展開の連続でありプレイヤーが若干置いてけぼりを喰らいます。

たっつん

専門用語が多すぎて理解するのに時間がかかります

とあるキャラが前半と後半で人が変わったように覚醒しますがそれも唐突で「お、おう…」という反応になりました。

ステージギミックはとても考えられていて、頭を使い仕掛けを解除し進めていきますが、最終盤までそれを強要される為、若干マンネリしがちです。

敵も後半はかなり強く、スキルを上手く駆使しないと全滅するのは歯ごたえのある難易度で個人的には良いと思いました。

ラスボス戦はまあなかなか強いですが、前座の方が苦戦しました。そしてラストです。見てのお楽しみではありますが色々と謎の残るエンディングでした。

まとめ

本記事では、switich用ソフトSea of Starsについて紹介してみました。

CG全盛の昨今のゲーム業界において、珍しいドット調の温かみのあるゲームです。

あまり有名ではなく、知っている方も少ないかもしれませんが、プレイしてみると面白く、色んな方に知ってほしいソフトだと思いました。

流通量が少ないのか、インディーズソフトだからなのか、ゲームショップでなかなかお目にかかれないソフトです。

今一押しのゲームです!

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たっつん

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