ゲーム記事 ディアブロ ディアブロ4

PS4版ディアブロ4をプレイした感想。難易度は?システムは?

いや〜ついにディアブロ4発売されましたね。発売日から1日経ってようやく手に入れました。

本記事では20時間プレイしての感想などを書いていきます。

ディアブロとは

詳しい内容につきましては、下記の記事について記載しておりますのでご一読ください。

前回の記事及びディアブロ概要についてはこちらから

簡単に申し上げると、ダークファンタジー&ハクスラ系ゲームの元祖という位置づけとなっており、今尚世界中のプレイヤーに愛される不朽の名作となっております。

私自信、小学生時代に母の所有していたディアブロ1に恐怖し、ディアブロ2・3にハマりました。

以前の人気記事はこちらから

初めてディアブロをプレイしてからおよそ20年、ついにコンシューマーゲームで手軽にオンラインプレイが楽しめるディアブロ4が発売されました。完全日本語版の為、ユニーク武器の効果が英語で理解できないということもございません。

ディアブロ4をプレイしての感想編

まず、今作をプレイするに当たって注意事項が1つございます。

それは、今作はオンラインプレイ専用であるため、ネット環境及びPlayStation®Plusへの加入が必要になります。

グラフィック

まずグラフィックに関しましては、さずがPS4といったところ。

背景の壁のひび割れや、死体といった細かいところまで見事に描写されています。その美しい描写により、モンスターの恐怖、ディアブロのおどろおどろしい世界観が上手く表現されていると感じました。

↑仲間・使い魔は青ゲージ体力が表示されます。

今作は、街が多く、人も前作までと比べても大幅に多い為、どこに誰がいるのかが重要となっています。それを今作は見事にクリアしています。ちなみにストーリーを進める為のキー人物はマップ上、その人物の頭上に黄色もしくは青いアイコンが付いている為、迷うことなく進められる為、次にどこに誰に話しかけたらいいのかといった問題は無いです。

システム

スキルに関しては、レベルアップ時に獲得できるスキルポイントを好きなスキルに割り振ることで習得することができます。

スキルポイントの獲得は、レベルアップ以外には、マップ画面に表示される名声報酬からでも獲得できます。

こちらのシステムに関しては従来のスキルツリーシステムに若干の変化が加えられています。

スキルにはいくつかの階層がありこれをクラスタと呼ぶ、基本スキルーコアスキルー上位スキル1ー上位スキル2ー奥義とクラスタがあり、下に行けば行くほど強力なものとなっていきます。

下位のクラスタで一定数スキルポイントを割り振ると、上位のクラスタが解放されます。

そしてスキル毎に強化ノードがあり、これはスキルに追加効果を付与させられるスキルとなっていて、強化ノードには分岐が2つありますが、これは片方しか選ぶことができません。よってどちらの効果を試したい場合はスキルを振りなおす必要があります。

スキルの振りなおしは□ボタンを長押しし必要なお金を支払うことでできます。スキル全部振りなおす必要ある為注意が必要です。

今作は前作までと比べてもスキル数はそれほど多くない為、ビルドの構築はしやすいと感じます。

スキルシステムは最初はとっつきにくいかもしれませんが、慣れると簡単です。

また、スキルセットはスキルツリー画面でR3ボタンを押すことでセット画面が表示され、各ボタンにスキルをセットすることができます。

難易度

難易度としては、若干難しめだと感じました。

今作は全体のゲーム難易度として、ワールドティアというものがあり、これが従来で言うところのノーマル・ナイトメア・ヘルに相当します。

ワールドティア1が通常レベルで、ワールドティア2が経験値・アイテム報酬が上げる代わりに敵が強くなります。

ワールドティア4までありますが、ワールドティア3以上はストーリーモードをクリアして且つクリア後に解放されるレベルキャップダンジョン「光の聖堂」というダンジョンをクリアする必要があります。

私自身は、簡単過ぎても飽きてしまう性分な為、最初からワールドティア2で始めました。

使ったクラスはネクロマンサーですが、なかなかの敵の硬さで歯ごたえのあるプレイを楽しめました。

次回記事を書こうかと思いますがネクロマンサーは強い為、わりかしサクサク進めました。

他にソーサレス、ドルイドとプレイしましたが、当然のことながらキャラにより難易度は大きく変化します。

特にスキルの充実していない序盤は、敵を倒すスピードが遅くなり、序盤から容赦なく押し寄せる敵の大群に成すすべなくやられてしまうこともしばしば(特にソーサレス

敵の数はストーリーを通して多い為、高いプレイングスキルを要求される場面があります。

また、今作はオンラインプレイ専用であるため、それ前提で作られている可能性がある、結果として難易度が高いものと考えられます。

楽しい点

やはり本作の肝は、何と言っても、常時オンラインであるため、全世界のプレイヤ―と繋がることができて、一緒に冒険するできることが挙げられます。

1人では倒せないボスに挑んだり、一緒にレアアイテムを捜索したり、ダンジョンを探索したり、クエストを進めたり、

と、ハクスラの王道を楽しめる点が楽しくはまるポイントだなと感じます。

今作はレギオンイベントというイベントが一定時間毎にマップのどこかで開催されます。これは複数のプレイヤーで協力してボスを倒すというレイドボスイベントがで、多くのプレイヤーがこのイベントに集います。これがなかなか面白く、交流の場としても活用できたりもし、新しい試みだなと感じました。

まとめ

全世界待望のブリザード社のディアブロ4、日本語で見やすく他のプレイヤーとも楽しくプレイしています。

全世界のプレイヤーと気軽に繋がれるのは楽しいです。

次回は個人的に最強だと感じたキャラクターについて、おすすめビルド、性能についての記事を書いていきたいと思います。

乞うご期待!

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