ゲーム記事 バイオハザード

バイオハザード2&3 リメイクのお話

こんばんは

お久しぶりです。

最近は暑さと仕事が忙しかったこともあり、ブログを書けていなかったですが、少し時間ができたため執筆してみようかと思います。

今回は皆大好きバイオハザードの記事です。

前回はこんな記事を書いていました。良ければご覧ください。

今回は少し前にPS4で発売された、バイオハザード2と3のリメイクの紹介をしたいと思います。

怖いのが苦手な方も読めるくらいのマイルドな感じで書くので安心してくださいね。

ではいきます。

バイオハザード2 リメイク

2019年にバイオハザード2reとしてPS4で発売されました。

1998年に発売された無印の20年越しのリメイクということで界隈(私)がざわつきました。

バイオ2無印について以前書きましたのでこちらの記事からご覧ください↓

個人的に、「やっと来たか!カプコン遅いぞ」という気持ちで、発売日初日に買いに行きました。

驚いたのはグラフィックの向上。ムービーは流石の美麗さです。

実際に役者がモーションキャプチャーで演じたというのは驚きで、ぬるぬる動きます。

旧クレア
リメイククレア

しかし↑クレアのコレジャナイ感を除けば〇

画面も暗く恐怖を煽ります。

弾薬も乏しく原点回帰といった感じです。

無印との変更点

一人称視点

無印は俯瞰視点の監視カメラ視点だったのが、一人称でFPSスタイルになりました。

これにより暗い道を自分で探索する没入感を味わえます。

個人的には監視カメラ視点でもよかった、ですがこのスタイルが悪いわけではないです、しっかり怖かったので。

窓からゾンビが侵入してくる

無印にも特定のタイミングでシャッターを閉鎖しておかないと、後半にゾンビが大量に侵入してくるというのがあったんですが、今回は警察署のあちこちに割れた窓があり、それを道中手に入る木の板で塞ぎゾンビの侵入を防ぐというギミックがあります。

木の板は入手できる数が限られており、また持ち物欄を圧迫するため、どこの窓を防ぐのかどのルートで行くかといった立ち回りが重要になってきます。

今作はゾンビが硬く、序盤窓を塞いでおかないと侵入してきたゾンビを相手にしていると弾薬的に足りなくなってしまう可能性があります。

通路が狭いこともあり、対処せざるをえない場面が多いためです。

個人的にこれは良いギミックだと思いました。

探索ルートの大幅な変更

大筋のストーリーは変わりがありませんが、ギミック、ルートが新しくなっています。

例:警察署中央の銅像 無印→鍵が出てくる リメイク→地下へ といった感じ

下水道ステージは、無印よりかなり難しく長くなっています。

無印を未プレイでも新しい発見があり楽しめる作りとなっています。

難易度

難易度はノーマルでも高いと思いました。

無印と比べてゾンビの数こそ少ないものの、一体一体の体力はかなり高く10発以上使わされることもザラ。またゾンビは左右に揺れるため当てずらいです。

シリーズおなじみのリッカーやタイラントも序盤中盤から普通に出てきます。

このタイラントが難易度を上げていて、中盤ずっと出てきます。

タイラントは扉を開けてエリアを跨いで追ってくるのは無印同様ですが、一回撒いても銃を使うとその音を聞きつけプレイヤーを追ってきます。

その追跡BGMはかなりの緊迫感があります。

初心者には難しいかもしれませんね☆

評価

無印の雰囲気を損なうことなく、あらたなギミック、美しいグラフィックでかなり完成度の高い一作だと思います。

個人的にはバイオリメイクで1,2を争う名作かと思います。

表裏をプレイすれば50時間は遊べるのでボリュームたっぷりです。

バイオ好きにはかなりお勧めできる一作です。

バイオハザード3 リメイク

2020年に発売された20年越しのリメイクの本作。

無印3の記事は上にリンクがあるのでそちらもご覧ください。

前作2のリメイクから間を置かずにすぐリメイクの知らせに、私は内心わくわくしていました。

世間的には意外と評判がよくない3でしたが、個人的には結構好きな作品だったからです。

前作2のリメイクの完成度の高さに期待していました。それは体験版でも実感しました。

美麗なグラフィックは健在でした。

カルロスが斎藤工でした。

ジルは老けてました。

無印との変更点

2同様、一人称FPS視点です。

ストーリーやギミックも一新され、防衛線などのミニゲームもあったりします。

緊急回避も健在でした。

ただ時計塔なが容量の都合か削除されていたりしていました。

パッケージにも描かれている追跡者ネメシスは、無印同様至る所ででてくるが、今作はストーリー一本道ということで無印の邪魔モノというよりはボスに近い。

追跡者は触手攻撃が追加されより厄介になっています。

難易度

難易度としては以外にも簡単な部類でした。

追跡者自体は強く厄介ですが、ストーリー一本道であり、こちらも武器が潤沢で、道中ぶっ放していれば特に深く考えなくてもクリアできました。

原作も特に難しくはなかったため、その点原作に忠実な作品だと思います。

評価

ワクワクしてプレイして、気づけば8時間ほどでクリアしてしまった本作。

熱中していたからか、内容がそれほどなかったのか、意外にもあっさりしていた印象。

ただ内容としてはバイオに忠実で、怖がらせるとこはしっかり怖がらせてくれるので良作だと思います。

バイオが好き、緊張感を味わいたい方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

前回バイオ記事を書いてから少し時間が空いてしまいましたが、書いていてまたプレイしたくなりました。

夏はやっぱりホラゲーですね!

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