こんにちはたっつんです。
最近は梅雨でじとじとしてて嫌ですね。
今回は初代PSの印象に残るアクションゲーム5選を紹介していきます。
ロックマンX4
カプコンの代名詞ロックマンシリーズの、ロックマンXの4作目になります。
ロックマンXはロックマンと異なり、重いストーリーでイレギュラーという悪いロボと戦うストーリー になっています。
ロックマンとは別にライバル的存在のゼロを操作できます。
ロックマンが遠距離のロックバスターなのに対し、ゼロは近距離のセイバーで、操作性もこれまでのシリーズと全く異なり、違ったプレイスタイルを要求されます。
グラフィックも格段に向上し、操作性も◎です。
ストーリーもさすがロックマンXといった感じの重厚なつくりになっています。
システム
従来のロックマンシリーズ同様、8体のボス→ラスボスと同じ作りになっています。
ボスを倒すとボスの特殊武器を手に入れることができそれでストーリーを有利に進められます。
また、ボスには弱点武器があり、これを使いこなすことで簡単に倒すことができます。
難易度
ロックマンシリーズの中でも難易度は高い部類です。
ステージもさまざまなギミックがあり少しのミスが命取りになります。
ボスは先述した弱点武器なしではかなりてこずる難易度。特にドラゴンみたいなやつとライオンが強い
操作性は抜群で、音楽も熱い曲が多いです。
個人的には様々な面でロックマンで最高傑作だと思います。
メディ―バル 蘇ったガロメアの勇者
もとはイギリスで作られたゲームで、1999年にソニーエンタテイメントより発売されました。
あまり聞きなれないゲームかもしれません。
筆者が小学2年くらいの頃に買ってもらった思い出深いゲームです。
内容はというと、かつてガロメアを襲った魔術師「ザロック」との戦闘で死んだ勇者フォーテスクが、今一度世界を救うために甦り、その魔術師を倒すというストーリー。
死者なので肉体は朽ち果てており、半ばゾンビ(というかスケルトン)状態で復活した主人公を、魔術師が呼び出した怪物や死霊達が闊歩するステージを操作していく。
ゲーム自体はダークでありながらどこかコミカルな内容となっている。
ステージは数十ステージほどあり、どれもギミックにあふれ、難易度が高いものとなっている。
システム
直感的に動かすことができ、〇□ボタンなどで簡単に攻撃ができる。
ライフゲージとは別にライフボトルがあり、死ぬとライフボトルを一個消費し生き返ることができる。ライフボトルはストーリーが進むと集めることができる。
敵を倒すと魂が手に入り、これがステージ中100%になると聖杯が手に入り、ステージクリア後に英雄の館に行くことができ、強力な武器やライフアップアイテムを貰うことができる。
難易度
操作性はお世辞にもあまり良いとは言えず、難解なステージでは何回も死にがち
だけれども、その骨太な難易度がプレイ意欲を駆り立てられるのも事実。
ボスもよく考えないと倒せないのでやりごたえがあります。
本作は知名度が低いですが、ゲームの完成度としてはアクションゲーでもかなり上位に入るでしょう。
最近知ったのですが、20年経ってPS4でリメイクが発売されているそうです。
気になった方はプレイしてみることをお勧めします。
ディノクライシス2
またまたカプコンより発売された、アクションゲームです。
同社の作品バイオシリーズは人(ゾンビ)なのに対し、本作は恐竜が相手になっています。
前作がバイオ寄りのサバイバルホラゲーなのに対し、本作は完全なアクションゲー。
操作はバイオと似ていますが、弾薬も序盤から手に入り、ガンガン攻撃できるためホラー要素はありませんが、爽快感はあります。
有名な恐竜からマイナーな恐竜が沢山出るため、恐竜好きは更に楽しめることでしょう。
システム
敵を倒すとポイントが手に入り、エリアが区画されていて、そのエリアで連続で敵を倒すと更にボーナスがつきます。
そのポイントで要所にある交換所で玉や回復薬と交換できます。
難易度
ポイントを序盤からガンガン貯め、交換所で弾を交換できるため、難易度としてかなり低い本作。
しかしそれはノーマルモード以下のはなし、ハードになると恐竜から攻撃を受けるとたまに出血状態になり徐々に体力が減っていきます。直すには止血剤が必要で管理がめんどくさくなります。
ホラゲーに飽きた方は本作で恐竜を吹っ飛ばし爽快感を味わいましょう。
ゲームとしての完成度はかなり高くおすすめの作品です。
バイオハザード2
カプコンより発売されました。
本作の記事は以前書いたためこちらでは割愛させていただきます。
以前の記事はこちらからどうぞ。
まさにホラーゲームの金字塔といった本作。
グラは今のゲームにこそ劣りますが、今やっても怖いゲームです。
大人になってやるとまた違った楽しみ方があるかも?
おすすめです!
クラッシュバンディクー2
ソニーエンタテイメントより発売された本作。
個人的にはPSアクションゲー最高峰だと思っています。
小学生時代に買ってもらった思い出深いゲームです。
初代から4までプレイしましたが、本作は群を抜いて完成度が高いと思います。
様々な趣向のステージがありやっていて楽しい本作。
初代は一定の条件を満たさないとセーブができなかった鬼畜難易度だったのに対し、本作は拠点でいつでもセーブができる安心設計です。
↑お気に入りのステージ。万里の超特急。面白いです。
システム
マリオと同じく、敵に触れるとアウトですが、道中の木箱を壊すとアクアクというマリオで言うキノコが手に入り、それが身代わりになってくれます。3つ集めると無敵になります。
本作はステージにあるパワーストーンを集めることが目的であり、やりこみ要素としてステージの箱を全て壊すとダイヤが手に入り、ゲームの進行度を100%にするというものがあります。
ステージは奥行きステージ、横スクロールステージ、船ステージ、バイクステージなど多岐にわたり操作が違うため慣れが必要です。
難易度
先述した初代クラッシュバンディクーの鬼畜さはなりを潜め、子供でもできる易しい難易度です。しかし油断するとなかなかクリアできないステージもあります。
ピラミッドやアラビアンステージは結構難易度は高いです。
また、100%を目指そうとすると、裏ステージに行く必要があり、これは本作でも屈指の難易度、ひたすら慣れるしかありません。
筆者は小学3年時に完全クリア済。
2017年にPS4で1~3が遊べるリメイク版が発売されていたようです。
グラフィックもきれいになり遊びやすそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
PSのアクションゲーは完成度がどれも高く悩みましたがこの5選を選びました。
どれも何週もするくらい大好きなゲームです。
また子供に戻れるならまたやりたいものです。
次回は前回RPG紹介の後半を掲載してみたいと思います。
RPG前半はこちらから↑
それではまた~
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